最後まで見てもらえる!ストーリーテリングのコツ

リールを見てもらっても、
「途中で離脱されてしまう」
「最後まで見てもらえない」
そんな悩みを抱えていませんか?
冒頭のフックが大事なのはもちろんですが、
もう一歩先に進むためには、
“最後まで惹きつける話し方”が必要です。
そのカギを握るのが、
「ストーリーテリング」。
つまり、
物語の力を使って話す方法です。
今回は、初心者でもできる
「最後まで見てもらえる
ストーリーテリングのコツ」
を具体例と一緒に
わかりやすく解説していきます。
なぜストーリーが必要なのか?
人は、数字や情報よりも、
感情を伴った“体験”に反応します。
どれだけ有益なノウハウや
正しい理論を話しても、
それが一方的な説明になっていると、
最後まで見てもらえません。
でも、そこに
「物語」や「背景」が加わると、
人は自然とその話に引き込まれていきます。
たとえば──
「〇〇をやれば、リールは伸びます」
よりも、
「実は、私、リールを出すのが本当に怖くて…。
最初の頃、再生数が20回とかで泣きそうだったんです」
と始まったほうが、
グッと心をつかまれませんか?
ストーリーには、
「自分にも当てはまるかも」
という共感が生まれるんです。
ストーリーテリングの基本構成「BDA」
初心者でもすぐに実践できる型があります。
それが、「BDA」というストーリー構成。
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B(Before):問題や悩んでいた過去
-
D(During):その過程で何をしたか
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A(After):結果どうなったか、気づいたこと
この3ステップに沿って話すだけで、
自然と“物語”になります。
例:リールを続けられなかった頃の話
Before(過去の悩み)
「私、リールを出すのがすごく苦手で、
何度も途中でやめたくなったんです。
顔出しも抵抗があって、
“こんな自分が発信していいのかな…”
って思ってました。」
During(取り組んだこと)
「でもあるとき、“完璧を目指すより、
今の自分を出せばいい”って教えてもらって、
まずは30秒でもいいから話してみよう
って決めたんです。」
After(変化と気づき)
「そこから少しずつ話すのが楽しくなって、
3ヶ月後には、リール経由で初めて
お申し込みをいただきました。
今は“怖さ”より、“伝える楽しさ”のほうが
大きくなっています。」
このように、
“悩み→行動→変化”の流れがあることで、
視聴者は「自分にもできるかも」と感じられるんです。
ストーリーに“感情”を乗せよう
ストーリーテリングで大事なのは、
感情をリアルに伝えること。
たとえば──
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「不安だった」
-
「恥ずかしかった」
-
「めちゃくちゃ緊張した」
-
「嬉しくて涙が出そうだった」
こういった感情の描写があると、
視聴者はあなたの体験を
“自分のことのように”感じ始めます。
人は、
感情に共鳴したとき、心を動かされます。
だから、
うまく話すことより、
素直に伝えることを意識してみてください。
ストーリーを語るときの3つのコツ
では、実際にリールで
ストーリーを話すときに
気をつけたいポイントを3つご紹介します。
① 一文を短くする
長い文章を話すと、
聞き手はついてこれなくなります。
「〇〇で、〇〇して、
それから△△だったんです」ではなく、
「〇〇しました。正直、怖かったです。
どうしようか迷いました。」のように、
テンポよく短く区切ることで、
聞きやすさが格段に上がります。
② 間(ま)をうまく使う
話すスピードを意識せずに
ベラベラ喋ってしまうと、
感情が伝わりにくくなります。
「悔しかったです。(少し間)」
「でも、やってみたんです。」
この“間”が、
視聴者の感情を引き込む鍵になります。
③ 結論やノウハウで終わる
ストーリーだけで終わると、
「良い話だったね」
で終わってしまうこともあります。
そこで大事なのが、
「だから、あなたも
〇〇してみてくださいね」と、
視聴者が一歩踏み出せるような
“行動提案”で締めること。
「ストーリー→気づき→提案」
という流れがベストです。
ストーリーは、あなたの“信頼”になる
うまく話せなくても大丈夫。
かっこよくなくても大丈夫。
むしろ、
“飾らないリアルな体験”こそが、
視聴者の心を動かし、
あなたのファンを生み出します。
あなたのストーリーは、
誰かにとって「希望」になります。
ぜひ、
今日から少しずつでもいいので、
あなた自身の体験と言葉で、
語ってみてくださいね。
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