あなたはお客様の何の問題を解決できる専門家ですか？

あなたは起業をしたときに
人の役に立ちたい気持ちであったり、
大きな夢を成し遂げたい気持ちを
胸に抱いていることと想います。

しかし、
こう言われたことはないですか？

「あなたは
何をしてくれる人ですか？」

「あなたには
どれくらいの実績があるんですか？」

何か新しいことや
新しいメニュー、
新しいプログラムをスタートする場合は、

特に
周りの方々から
「そんなのは意味がない」
であったり、
「そんなのはうまくいくはずがない」
などの

否定的な声が
たくさん投げかけられます。

特に多くの人は、
新しいことへのチャレンジ
を歓迎しません。

「現状維持バイアス」と言って、
現状維持をすることを良しとして、
わざわざ毎日をリスクにさらしてまで、
チャレンジなんてしたくないのです。

では、
この現状維持バイアスを
感じている人々に対して、

この人の
このプログラム凄いな！
絶対お願いしたい！
となるためには

どうしたらいいのでしょうか？

答えは、

あなたが
何の専門家であるか
を徹底的に言語化し、　
相手に伝えること、

そして、
お客様のお喜びの声を
できるだけ早くいただき、
どんどん魅せていくこと、

これが大切なのです。

では、
自分が何の専門家であるか、
を決める際には
何を考えることが
大切なのでしょうか？

それは、
あなたが
どんなお客様の
どんな問題を解決するために
めちゃくちゃ
研究できるかどうか
です。

例えば、
あなたが美容サロンの
経営者だとして、

むくみ解消に
自信があるとします。

ただ、
むくみ解消、
むくみ解消と言い続けても、
お客様には届かないのです。

どんなお客様の
問題を解決するために
研究し続けている
あなたが
伝えていることが大切なのです。

例えば、
あなたが４５歳女性で
足のむくみがとても気になるとして、

A：
むくみも美顔も痩身も
全部やっているサロン

B：
４０代女性の
足のむくみ専門に
やっているサロン

どちらのサロンに行きますか？

僕だったら、
Bのサロンに行きます。

なぜ、
Bのサロンに行こうと思うのか、

それは
やはり自分が日頃から
悩んでいる問題を解決してくれそうな
人やサロンを選ぶからなんです。

だからこそ、
あなたが何の専門家となるのか、
それを決める際には、

１、
あなたのお客様は
どんな問題を抱えているのか？
　
２、
あなたは
そのお客様のどんな問題を
解決するためだったら
むちゃくちゃ研究できるのか？

この２つの質問に
答えてみてくださいね！

この２つを答えた上で
どんなお客様の
どんな問題を解決できる
専門家になるのか、
をぜひ決めてくださいね。

参考になれば嬉しく想います！