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世界で長く愛されるビジネスのつくりかた 〜ハリーポッターが20年以上、世界中で人を惹きつけ続ける理由〜

ゴールデンウィーク最終日、
ハリーポッタースタジオツアーに行ってきました。

正直、
かなり勉強になりました。

映画公開から20年以上。

普通なら、
ここまで熱狂は続きません。

でも実際には、

子どもも、
大人も、
海外の観光客も、

みんな目を輝かせながら、
“ハリーポッターの世界”
に入り込んでいる。

しかも面白いのが、
「映画を見に来ている人」より、

「世界観を体験しに来ている人」
の方が圧倒的に多いこと。

ここに、
世界で長く愛されるビジネスの本質がありました。


ハリーポッターは「映画」を売っていない

現地に行ってまず驚いたのが、
細部の作り込みです。

9と3/4番線。

ホグワーツ特急。

動く階段。

魔法新聞。

杖の箱。

寮ごとの装飾。

ショップの空気感。

壁の汚れまで、
徹底的に作り込まれている。

でも、
本当に重要なのはそこではありません。

大事なのは、
「自分がその世界に入れる」ことです。

例えば、
9と3/4番線。

ただの撮影セットです。

でも、
みんな笑顔で写真を撮っている。

なぜか?

“映画を見ていた側”ではなく、
“ホグワーツへ向かう側”
になれるからです。

人って、ただ「見る」だけでは、
そこまで熱狂しません。

でも、
「参加できる」と、
一気に感情移入する。

だから、
20年以上経っても、
世界中から人が集まり続ける。


世界で勝つブランドは「商品」を売らない

ここ、
多くの日本企業が勘違いしています。

「良い商品を作れば売れる」

もちろん、
品質は大事です。

でも、
世界市場では、
品質だけでは弱い。

なぜなら、
機能は真似されるから。

価格も比較されるから。

でも、
世界観は真似されにくい。

例えばApple。

Appleは、
スマホを売っているわけではありません。

「クリエイティブな自分」を売っている。

Nikeも同じです。

靴ではなく、
「挑戦する人生」を売っている。

そしてハリーポッターは、
「魔法の世界」を売っている。

だから、
価格競争にならない。

だから、
20年以上経っても、
人が集まり続ける。


なぜハリーポッターは国境を越えられたのか?

ここも重要です。

ハリーポッターは、
イギリス文化がベースです。

でも、
世界中でヒットした。

なぜか?

理由はシンプルです。

「感情」が世界共通だから。

友情。
孤独。
成長。
仲間。
挑戦。

そして、善と悪。

これは、
どの国の人でも理解できる。

つまり、
世界で売れるコンテンツって、

文化より先に、
「人間の感情」を押さえているんですよね。

逆に、
日本企業はここが弱い。

どうしても、
「日本で人気」を基準に考えてしまう。

でも、
世界市場で必要なのは、
「どこの国の人でも感情移入できるか」です。

ハリーポッターは、
そこを完璧に押さえていたんです。


AI時代ほど「世界観」が重要になる

これから、
AIによって、
情報の価値はどんどん下がります。

ノウハウ。

知識。

解説。

これは、
AIが大量生産できる。

でも逆に、
「この世界に入りたい」
と思わせる力は、
どんどん価値が上がっていきます。

なぜなら、
世界観って、
思想だからです。

哲学だからです。

空気感だからです。

これは、
簡単にはコピーできない。

だからこれからは、
「何を売るか」より、
「どんな世界を見せるか」
の方が重要になっていきます。


日本人こそ、世界観を作るのが上手い

僕はむしろ、
日本人って、
世界観を作るのがかなり上手いと思っています。

だって、

アニメ。

漫画。

ゲーム。

キャラクター文化。

日本って、
「没入感」を作るのが得意なんですよね。

実際、
世界で戦っている
日本発のIP(知的財産)って、

説明ではなく、
「体験」を作っている。

ポケモンもそう。

ジブリもそう。

任天堂もそう。

だから、
世界で長く愛される。


世界で長く愛されるビジネスとは?

結局、
世界で残るブランドって、

「商品」ではなく、
「記憶に残る世界」を作っています。

だから、
人が語りたくなる。

体験したくなる。

誰かに勧めたくなる。

そして、
世代を超えて残っていくのです。

ハリーポッターは、
単なる映画ではありません。

“世界中の人が参加したくなる物語”
そのものだった。

だから、
20年以上経った今でも、
世界中から人が集まり続けている。

今回のハリーポッターの
スタジオツアー、
かなり勉強になりました。

そしてこれは、
大企業だけの話ではありません。

今は、
個人でも、
小さな会社でも、

世界に向けて
自分たちの価値を届けられる時代です。

ただ、
多くの人が、
「商品をどう売るか」ばかり考えてしまう。

でも本当に重要なのは、

「どんな世界観で、
 誰の感情を動かすのか」です。

海外進出でも同じです。

英語にするだけでは、
世界では広がらない。

どの市場で、
どんな感情を動かし、
どんな“参加したくなる体験”を作るのか。

ここが、
長く愛されるブランドになるかどうかを決めます。

もし、

・海外に自分の商品やサービスを広げたい
・日本の価値を世界に届けたい
・価格競争から抜けたい
・“選ばれ続けるブランド”を作りたい

そんな方は、
ぜひ一度ご相談ください。

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